細菌および真菌検査後のケーススタディ
米国国境警備隊施設

2020年3月20日、FUZE Biotech社(現Fuze Technologies社)は、長期抗菌FUZE表面処理を施す前に、米国国境警備隊の施設内の様々な場所からサンプルを採取し、細菌と真菌のレベルを測定しました。2020年5月15日、FUZEによる細菌および真菌の長期的な減少効果を測定するため、同施設から再びサンプルを採取しました。

検査は、独立した第三者機関であるLexaMed社によって行われました。サンプルを培養し、細菌と真菌のコロニー形成単位(CFU)の総数を数えました。CFU数には、生存している(増殖可能な)生物のみが含まれます。

下の表は、それぞれの場所の細菌数、真菌数、減少率を示しています。